about Safety安全について
通行者のための安全ガイド
自動ドアを安全·快適に御利用いただくために
「自動ドアのしくみ」·「正しい通り方」·「守っていただきたいこと」
を御理解いただきますようお願いします。
7つのポイントぶつからない・はさまれない・ころばない ために
ぶつからない・はさまれない・ころばない ために
1ドアが完全に開いてから通行しましょう。
ドアが完全に開いたことを確認してから通行しましょう。無理な通行は事故のもとになります。
2かけ込むのはやめましょう。
センサーが人を検出してもドアはすぐには開きません。
かけ込むとガラスにぶつかったりして危険です。
かけ込むのはやめましょう。
3ドアの間に立ち止まらないようにしましょう。
開いたドアの間に人が立ち止まるとセンサーが検出しないことがあり、ドアに挟まれるおそれがあります。立ち止まりはやめましょう。
4ドアに斜めから入るのはやめましょう。
ドアの斜めや真横から進入すると、ドアの開閉のタイミングが遅れ追突するおそれがあります。
ドアの正面から真直ぐに入るようにしましょう。
5小さなお子様は手をつないで通りましょう。
小さなお子様やお年寄り、お身体の不自由な方が通行する場合には、周囲にいらっしゃる方が、付き添いましょう。
6自動ドアの周りで遊ぶのはやめましょう。
お子様が、自動ドアの開閉を面白がって遊んでいると、ドアや戸袋に体や手が挟まれるおそれがあります。
遊ぶのはやめましょう。
7通行中のスマートフォンの使用はやめましょう。
通行中にスマートフォンを使用すると前方が不注意となり、大変危険ですので、やめましょう。
通行中のご注意!
自動車が急ブレーキを掛けても急に止まらないように、閉じかけている自動ドアも急には止まりません。無理な通り抜けはドアに接触する恐れがあり危険です。ドアが開いたことを確認してから通行しましょう。
自動ドアの仕組み
自動ドアは、起動センサーが通行者を検出すると、制御装置へ信号を送り、その信号を受けてモーター·減速機がベルト・プーリーを動かし、ドアが開きます。
そして、起動センサーが通行者を検出しなくなると、あらかじめ設定されたタイマーが切れてから、ドアは閉まり始めます。
光電センサーは、ドア走行部での立ち止まりによる衝突を防止するセンサーです。
建物管理者の皆様へお願い
通行者の皆様に注意をしていただくため
「案内表示」
「警告表示」
の貼り付けを推奨しておりますので、ご協力くださいますようお願いいたします。
(※もし万一ケガや事故にあわれた場合は、建物の管理人にお知らせください。)