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自動ドアの安全規格 JIS A 4722 歩行者用自動ドアセット-安全性について

2017年3月制定された自動ドアの安全規格 JIS A 4722 歩行者用自動ドアセット-安全性は2022年9月の改正により、子どもに対する配慮が必要な場合の追加要求事項が規定され、バリアフリートイレ用自動ドアに関する個別要求事項も追加されました。この規格に準じた自動ドアを採用いただくことで、これまで以上に、お子様や高齢者、車椅子使用者の方々が安心して自動ドアをご利用いただけます。

自動ドアの安全規格 JIS A 4722
歩行者用自動ドアセット-安全性の内容は公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和4年版に反映されています。
(車椅子使用者用便房用を除く)

自動ドアの安全規格(JIS)では、自動ドア装置だけではなく、建具やガラスなど開口部全体について安全に対する配慮がなされています。
「歩行者用自動ドアセット-安全性」のうち、引き戸に関する安全規格を説明した「JIS準拠:安全ガイドブック」は当協会ホームページにてご覧いただけます。

「JIS A 4722 歩行者用自動ドアセット-安全性」制定に伴い、「JIS A 4721 自動回転ドア-安全性」は2017年9月20日に廃止となりました。
※JIS A 4721 の内容はJIS A 4722に統合されています。

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